
お祝いのフラワーギフト
【花屋-檸檬】では、人生におけるさまざまなイベントに華を添える”フラワーギフト”を、真心を込めてお届けいたします!


お花の選び方・ポイントアドバイス
難しいと思われがちな花贈りも、ポイントが分かれば簡単&楽しくフラワーギフト選びができますよ☆下記に主なポイントを記しておきます。
・誕生日 |
お相手の好きなお花が分かっている場合には、好きなお花を中心にしたり、お相手のイメージに合うもの(パーソナルフラワー診断で簡単にイメージに合うお花が見つかります)を是非お選びください。年齢分のバラの花束も人気です。 |
---|---|
・結婚 |
|
お渡しするシーンを考え、スタンダードな花束スタイル(茎を長く残したもの)の場合が多いですが、持ち帰りのことも考慮するとコンパクトなラウンドスタイルの花束や、BOXアレンジメントなどは持ち運びが便利です。帰りの交通手段も考慮すると親切です。 |
|
オープンを祝うお花は、スタンド花・胡蝶蘭・鉢物(観葉植物)・アレンジメントなど多様です。人目に付きやすいスタンド花は飲食店などのショップ開店に、クリニックなどの開院祝いには胡蝶蘭や鉢物(観葉植物)が長持ちしてお手入れも楽です。個人でお祝いを贈る場合には大きめのアレンジメントもおすすめです。お付き合いの度合や、法人か個人かによって金額を決めると良いでしょう。以下、金額の平均的な目安も記しておきます。
|
|
お子様のお誕生日や舞台発表会、最近ではペットのお誕生会などで贈るお花は、ひとひねりあるアニマルフラワーの花束やアレンジメントをおすすめします。生花(ポンポン菊)で出来たクマさんやワンコなどが好評です。 |

花束か?アレンジメントか?
花贈りの基本的なスタイルには花束とアレンジメントがありますが、どちらのスタイルで贈るかは非常に迷うところ。ある程度の目安を知っておくと花選びが楽になります。

- <花束>
発表会や授賞式、退職などのビジネスシーンなど、人前でお渡しする場合は、花束形式で見栄えのあるスタンダード型(茎を長く残したもの)が一般的です。上記の場合でも帰宅の際の持ち運びを考え、ラウンド型(茎が短く丸い形)でお贈りすることもあります。男性へ贈る場合や満員電車が想定されるなどの場合はコンパクトなラウンド型が目立ちにくく、おすすめです。
- <アレンジメント>
特に大勢の人前でのお渡しでなければ、アレンジメントの方が頂いた後のお花の管理は楽です。お花が好きな方でしたら自宅に花瓶があり、お花を活けるのも楽しいでしょうから花束がおすすめです。一方、そういった個人的な趣味が分からない場合はアレンジメントにしておいた方が良いでしょう。また、開店祝いなどのビジネスシーンでのアレンジメントは、大きく見栄えのするワンサイド型(⇔オールラウンド型)のアレンジメントをおすすめします。

年代別嗜好
フラワーギフトは年代問わず喜ばれる贈り物ですが、年代や性別によって選ぶお花の種類や色合いなどに大きな差が出るのも事実です。贈ったお花が喜ばれるよう、下記の嗜好も参考にしてください。
- <お子様〜17歳>
ピンク・薄紫・水色
黄・青
(女の子はパステルカラー、男の子はビビッドな色。おもちゃ売り場の色。)
- <18歳〜30代>
ピンク・ビタミンカラー(黄色オレンジ)
赤・青・紫
(くすんだアンティークカラーや、微妙な色合いのグラデーションも人気)
- <40〜50代>
ピンク・紫・白
黄・青・緑
(白グリーンでまとめたナチュラル系や、微妙な色合いのグラデーションも人気)
- <60代〜>
赤・オレンジ・ピンク
赤・黄・オレンジ
(暖色系のハッキリした色が人気。逆にくすんだアンティークカラーは不評)

長寿のお祝い
「長寿のお祝い」には、ある年齢に決まった名称があり、特別にお祝いをします。お祝いの色というのもありすので、こちらも参考にしてください。
名称 | 年齢 | お祝い色 |
---|---|---|
還暦(かんれき) | 61歳 | 赤 |
緑寿(ろくじゅ) | 66歳 | 緑 |
古希(こき) | 70歳 | 紺・紫 |
喜寿(きじゅ) | 77歳 | 紺・紫 |
傘寿(さんじゅ) | 80歳 | 黄・金茶 |
米寿(べいじゅ) | 88歳 | 黄・金茶 |
卒寿(そつじゅ) | 90歳 | 黄・白 |
白寿(はくじゅ) | 99歳 | 白 |
百寿(ももじゅ) | 100歳 | 特になし |
茶寿(ちゃじゅ) | 108歳 | 特になし |
皇寿(こうじゅ) | 111歳 | 特になし |
珍寿(ちんじゅ) | 112歳 | 特になし |
大還暦(だいかんれき) | 120歳 | 特になし |

パーソナルフラワー診断
お相手を想像してお贈りするフラワーギフトは、「どんなデザイン&カラーのお花を贈ろう?」ということも迷ってしまう一因ではないでしょうか。簡単にお相手に合うお花が分かるパーソナルフラワー診断でピッタリのお花をお選びください。